北堀江で1人カフェ『Bear’s Corner』 ~昔ながらのジャズ喫茶~
ひとりすと しのです。
落ち着いた大人のお店でちょっと休憩したいなと北堀江のこのカフェへ。
場所は高速の高架下、アメ村とオレンジロードの間にある。
いたって普通の・・なんならちょっと地味目のビルの奥にある。
店構えは、ポップ・というか、ジャズらしい重厚感というよりおばちゃんが昔から営んでいる町の喫茶店な感じ。
店内は、レコードからジャズが流れてる。静かな空間。
席数はそんな多くなく、でも椅子がかなり座り良い。
サラリーマン2人組、若い男性1人。入れ替わりで中年男性1人と女性2人の来客。
ジャズ好きのご主人。雑談もせず雑音も立てず静かに静かに・・・
とたまにあるそーゆー店ではなく、生活音レベルの音は全然問題なし。
なんならご主人の声が一番大きかったりする。でもすごくちょうど良いご主人で、
物腰が柔らかく、優しい穏やかな笑顔で気配りをしてくれる。でも慣れ慣れしくもないちょうど良い接客。
メニューを。
・・・決めた!
そしてミスった・・・。
大好きなミックスジュースを頼んでもうた・・。
〝ガリガリガリ!!〟 ミキサーの音が店内に響く・・・。すんません・・・。
でも濃厚で美味しい☆最高です。
パソコン的なカチャカチャ音は難しいけど、軽めの長居なら大丈夫そう。
レコードの音を聞きながらの読書なんていかが?
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北堀江で1人カフェ『Bear’s Corner』 ~昔ながらのジャズ喫茶~
大阪市西区北堀江1-1-4
営業: 10:00~19:00
休日:土日祝
喫煙可
来店:平日17時半頃
カフェのお供:重松清 著『ゼツメツ少年』